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「べき」の裏には「欲しい」が隠れている

お子様や育成したい相手、そしてパートナーや同僚にも、
私達って、ついつい「あなたは、このようにすべき」と、
言ってしまうことって、ありませんか?

「あなたは、もっと、ちゃんとするべき」
「あなたは、もっと、早く起きるべき」
「あなたは、もっと、早く帰ってくるべき」
「あなたは、もっと、勉強するべき」
「あなたは、この仕事を、このようにするべき」
まるで、自分のことではなく、相手について、
「あなたの言動についての正論を喋っています」
みたいになっているようにも見えますが、
それって、本当に、そうでしょうか?
その相手は、本当に、そうすべきなのでしょうか?

実は、それらの会話って、相手のことではなく、
「私は、あなたに早く起きて欲しい」
「私は、あなたに早く帰ってきて欲しい」
「私は、あなたに、もっと勉強して欲しい」
「私は、あなたに、この仕事を、こうして欲しい」
というように、自分の願望について語っているのです。

相手に「こうすべき」と言って、そうしない相手を責める
のではなく、「ああ、私には『相手にこうして欲しい』という
思いがあるんだなぁ」を自分を振り返ってみることで、

「すべき」と伝えているのに、なかなか変わらない相手との関係が、
一気に改善し始めたりするのです。

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